①自立

・礼節、プレー、役割に関して「うわべ」ではなく、「意味」を理解し自発的に判断と行動ができる人間に。

・ミーティング、試合中のタイムは選手主導で。受身ではなく、自分の思いを言語化し、周りに意思表示できる人間に。

 

 

②感動

・公式戦はチーム一丸となって勝利を目指す。(選手選考は実力主義)

その勲章だけが目的ではなく、勝利を目指すその過程の中で、本気だからこそ得られる友情や、目標を定めて努力することの素晴らしさを経験し、人生を感動できる人間になってほしい。

 

 

③他責禁止

・審判が、グラウンドが、道具が、親が、指導者が、選手が、地域が、時代が、…これらの言い訳は全て自分の力不足。他人や環境の責任にせず、「自分の努力次第で結果は変えていける」と常に自分に矢印をむけて前向きに物事を考えられる人間に。