所属連盟最大の大会である南部大会ですが、一回戦14−2、二回戦10−2、三回戦13−3でブロック優勝。8強が出揃う決勝ステージに進み準々決勝を8−1で勝ち迎えた準決勝。5回裏2死まで4−2でリードもあとアウト4つのところから9失点で4−11で敗戦となりました。ヤンガーズ史上最高成績の南部3位で大会を終えました。

一冬超えて驚異的な成長を見せてくれた選手達を誇りに思います。

ヤンガーズの一番の色である「走塁」に加え、今年は「打力」の強化に特に力を入れてきましたが、その成果を見れた大会でした。5試合でホームラン8本(柵越え3本)。

また、栗原、望月天の左右のダブルエースの安定感も見事でした。5試合で与えた四死球はなんとわずか「4」!

高低左右の基本に加え、「前後」と「間合い」でよく駆け引きできていました。投手コーチの指導力とそれを習得努力した選手どちらも感心しました。

まだまだ成長する素質を持っているチームですので怪我なく頑張ってほしいです。

応援いただいた皆様ありがとうございました!